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割水焼酎に入れてみたら酔いまで“まろやか”

Posted by fujiyamacom on 15.2010 溶岩マリモ 0 comments 0 trackback
やかんや麦茶用ポット、お風呂など、我が家の水はことごとく富士山溶岩マリモ入りが定着してきた。そんな日々のなか、自他共に呑兵衛を認める家人が、おもむろに、以前飲み屋でもらってきた焼酎の空きボトル(栗の形の備前焼の壺)をひっぱりだし、つくりおきの富士山溶岩水で、芋焼酎の割水(前割)をはじめた。

「割水焼酎(前割焼酎)」とは、主として芋焼酎を前もって水で割り、一晩以上寝かせてから飲むこと。前割にすると焼酎と水がゆっくりと馴染むため、飲む直前に割るよりも、まろやかで深いコクが味わえるとか。とくに土でできた陶器の甕や壺で前割をしておくと「格別」と呑兵衛さんたちは言う。実際、焼きものの焼酎サーバーなんていうのも通販の人気商品だというし、芋焼酎の本場・薩摩では、割水焼酎を「じょか」で温めて呑むという習慣があるというから、まんざら邪道ではなさそうだ。

割水焼酎ボトル




翌日の夜。
富士山溶岩水でつくった割水焼酎のまろやかな味にご満悦だった家人は、こんどは、壺の口の大きさと溶岩マリモの大きさを比べ見ている。この日呑んでしまった分を補充するに際し、富士山溶岩マリモを直接入れてしまおうという魂胆らしい。

そのまた翌日。
「おーい。おーい。」と、キッチンにいたわたしは大きな声で呼ばれた。
「うまいっ! コンビニの安い芋焼酎が、高級焼酎になってるー!!!!」と家人は大感激。
たしかに。
わたしはいつもご遠慮申し上げてしまうほど、味はいまいちのリーズナブルな芋焼酎が、いつになく美味しいと感じられる味に生まれ変わっていたのだ。
好きな映画を見ながら何時間もかけ、じっくりこの富士山溶岩マリモ直接入り割水焼酎での晩酌を愉しんだ家人。
寝しなには「なんだかやさしい味で、酔い方までまろやか。ストレスにもいいみたいだ」と言った。

お酒はよきにつけ、悪しきにつけ、感情を増幅する。
ましてやこのストレス社会のなか、気兼ねのない家呑みでは、つい感情が発露してしまうこともある。やわらかな酔いと家庭平和のため、富士山溶岩マリモの割水焼酎が定番になりそう。

本日の教訓
うまし酒。溶岩マリモの割水焼酎



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